冬の電気代を節約!我が家の対策9選と無理なくできる節電術3選

冬になると、どうしても気になってしまうのが電気代です。

暖房を使えば部屋は暖かくなりますが、長時間使っていると電気代も心配になりますよね。

特に小さな子どもがいる家庭では、家族に寒い思いをさせたくない一方で、できるだけ暖房費を抑えたいと考えることもあるのではないでしょうか。

わが家でも、冬の電気代を少しでも抑えるために、日々の暮らしの中でさまざまな工夫をしています。

ただし、節約のために寒さを我慢することはしません。

加湿器を使ったり、暖かいルームウェアを着たり、家族で同じ部屋に集まったり。

暖房だけに頼りすぎず、無理なく暖かく過ごすことを大切にしています。

この記事では、わが家で実際に行っている9つの対策と、これから取り入れたい冬の省エネ術3つをご紹介します。

※対策による電気代の削減額を個別に測定したものではありません。家族が快適に過ごすための工夫も含めて紹介しています。

目次

冬の電気代節約!我が家の対策9選を一覧で紹介

まずは、わが家で取り入れている9つの工夫を一覧にしました。

スクロールできます
対策内容
① 加湿器湿度を調整して暖房温度を上げすぎない
② 家族で同じ部屋暖房する部屋をできるだけ減らす
③ ルームウェアモコモコ素材の暖かい服を着る
④ 暖かい靴下足元の寒さ対策をする
⑤ 羽毛布団暖かい寝具を計画的に揃える
⑥ 湯たんぽ寝る前に布団を温めておく
⑦ 圧力鍋煮込み料理の調理時間を短縮する
⑧ マスク寒い日は顔まわりの防寒に活用
⑨ 温かい飲み物冬のおうち時間を快適に過ごす

①〜⑦は暖房の使い方や家事の負担を見直す工夫、⑧と⑨は寒い日を快適に過ごすための小さな習慣です。

一つひとつが大きな節約になるとは限りませんが、わが家ではこうした工夫を組み合わせています。

【暖房編】電気代を抑えるために我が家が実践していること

①加湿器を使って暖房の設定温度を上げすぎない

わが家では、冬になると暖房と一緒に加湿器を使っています。

暖房をつけているのに、なんとなく寒いと感じることはありませんか?

寒いからといってすぐに設定温度を上げるのではなく、まず部屋の湿度にも目を向けるようにしています。

適度な湿度は体感温度にも関係するため、加湿することで暖房温度を必要以上に上げずに過ごしやすくなる場合があります。

さらに加湿器は、冬に気になる肌や喉の乾燥対策にも役立ちます。ただし、加湿器そのものにも電気代はかかるため、必ず電気代が安くなるとは限りません。

また、加湿しすぎは結露やカビの原因になることもあります。わが家では「加湿器を使えば節約できる」と考えるのではなく、暖房と加湿を上手に組み合わせることを意識しています。

小さな子どもがいる家庭では、加湿器の種類や設置場所にも注意が必要です。

わが家で使っている加湿器はこれです。加湿器自体にも電気代はかかるので「使えば必ず節電になる」というものではありませんが、冬の乾燥対策として使っています。


②家族でなるべく同じ部屋に集まって過ごす

わが家にはまだ小さな子どもがいるため、冬はなるべく家族で同じ部屋に集まって過ごしています。子どもがリビングで遊んでいる間、大人も近くで自分のことをしたり、テレビを見たりしています。

もし家族がそれぞれ別の部屋で過ごすと、暖房が必要な部屋も増えてしまいます。そのため、無理のない範囲で同じ部屋に集まるようにしています。

一つの部屋で過ごせば、複数の部屋を暖房する時間を減らしやすくなります。子どもが成長すれば、それぞれの部屋で過ごす時間も増えると思いますが、今のわが家には合っている節電方法です。

【服装編】暖かいアイテムで寒さ対策

③モコモコのルームウェアを着用する

冬のおうち時間に欠かせないのが、モコモコ素材のルームウェアです。わが家では、寒い日にはまず服装を調整するようにしています。

暖房をつけていても、薄着でじっと座っていると寒く感じることがありますよね。

そんなときは、暖かいルームウェアが重宝します。暖房温度を上げる前に、一枚羽織ったり暖かい服に着替えたりするだけでも、過ごしやすくなります。

「暖房を強くする前に、まず服装で調整してみる」の電気代節約対策は、わが家で続けているシンプルな習慣です。

④まるでこたつのような暖かい靴下を履く

冬は特に足先の寒さが気になります。わが家では、暖かい厚手の靴下を履いて足元の寒さ対策をしています。

特に「まるでこたつ」のような暖かさを感じられる靴下は、寒い季節に重宝しています。暖房を使っていても、足元だけ冷たいと感じることがありますよね。そんなときに暖房の設定温度を上げるのではなく、まず靴下で調整しています。

モコモコのルームウェアと暖かい靴下を組み合わせるのが、わが家の冬の定番です。新しい暖房器具を増やさず、身につけるもので寒さに対応できるところも気に入っています。

私は寒い日に「まるでこたつソックス」を履いています。足元が冷えやすい私には使いやすく、暖房温度を上げる前にまず靴下やルームウェアで調整するようになりました。


【寝具編】寝るときは暖かい布団と湯たんぽを活用

⑤羽毛布団を毎年1枚ずつ計画的に購入

わが家では、基本的に寝ている間は暖房を使わず、暖かい寝具で調整しています。

そのために揃えたのが、軽くて暖かい羽毛布団です。

羽毛布団は快適ですが、家族全員分を一度に購入するとなると、まとまったお金が必要になります。そこでわが家では、購入時期を工夫しました。冬が終わる頃のセールを狙って、毎年1枚ずつ購入することにしたのです。

1年目に1枚購入。
翌年にもう1枚購入。
こうして少しずつ買い足し、最終的に家族分を揃えました。

一度に大きなお金を使わず、計画的に購入できたこともよかったと感じています。

節約というと、できるだけ安い商品を選びがちですが、わが家では長く使うものは計画的に揃えることも大切にしています。

ただし、夜間の寒さは地域や住宅によって大きく異なります。

寒いのを我慢して暖房を切る必要はありません。 室温や家族の体調に合わせ、必要なときは暖房も利用しましょう。

羽毛布団は決して安い買い物ではなかったので、わが家では一度に揃えませんでした。毎年冬の終わりのセールを利用して1枚ずつ購入し、少しずつ家族分を揃えました。


⑥寝る前に湯たんぽで布団を温める

冬の寝室でつらいのが、布団に入った瞬間の冷たさです。そんなときに、わが家では湯たんぽを活用しています。

寝る前に布団の中へ入れておき、あらかじめ温めています。布団が温まっていると、冷たい布団に入るときの不快感を減らせます。電気毛布のように使用中ずっと電力を消費するものではありませんが、お湯を沸かすためのエネルギーは必要です。

また、湯たんぽは低温やけどに注意しなければなりません。わが家のように事前に布団を温める場合でも、製品の説明書に従い、布団が温まったら就寝前に取り出すなど、安全に使用することが大切です。

特に小さな子どもがいる家庭では、手の届く場所に置かないよう注意しましょう。

【家事編】冬の料理は調理時間も意識する

⑦煮込み料理には圧力鍋や電気圧力鍋を使う

寒い冬は、カレーやシチュー、煮物などの温かい料理を作る機会が増えます。ただ、長時間煮込む料理は、完成まで時間がかかりますよね。

そこでわが家では、圧力鍋や電気圧力鍋を活用しています。圧力を利用することで、食材を短時間で柔らかく調理しやすくなります。ただし、圧力鍋の種類や熱源によって消費するエネルギーは違うため、必ず光熱費が安くなるとは限りません。

わが家では光熱費だけでなく、調理時間や家事の負担を減らすことも大切にしています。

忙しい日でも温かい煮込み料理を作りやすくなることが、活用している理由の一つです。

【その他】冬のおうち時間を快適にする小さな工夫

ここからは、電気代を直接下げるというより、寒い日を少しでも快適に過ごすためにわが家で行っている習慣です。

⑧寒い日は室内でもマスクをつけることがある

これは私個人の体感ですが、冬に顔まわりが寒いときは、室内でもマスクをつけることがあります。口元が覆われていると、寒さが少しやわらぐように感じるからです。

もちろん、マスクをつければ室温が上がるわけではありません。あくまで、わが家で行っている小さな寒さ対策の一つです。

⑨寒い日は冷たい飲み物より温かい飲み物を選ぶ

冬は冷たい飲み物を控え、温かいお茶などを飲むことが多くなります。寒い日に温かい飲み物を飲むと、ほっとしますよね。

こちらも直接電気代を節約する方法ではありませんが、冬のおうち時間を快適に過ごすための工夫です。

暖房だけで寒さを解消するのではなく、服装や食事なども含めて、暖かく過ごせるように意識しています。


さらに取り入れたい!冬の省エネ対策3選

ここまでは、わが家で実際に行っている方法をご紹介しました。

ここからは、資源エネルギー庁などの公的機関でも紹介されている方法の中から、わが家でも取り入れたり見直したりしたい3つの対策をご紹介します。

①厚手のカーテンで窓からの冷気を防ぐ

冬の暖房対策では、窓からの冷気を防ぐことも大切です。

厚手のカーテンを使えば、窓まわりから伝わる寒さをやわらげ、室内の暖かさを保ちやすくなります。

また、晴れた日中はカーテンを開けて日差しを取り込み、日が落ちる頃に閉める方法もあります。

②エアコンフィルターを掃除して暖気を循環させる

エアコンのフィルターにホコリがたまっていると、暖房効率が悪くなることがあります。

そのため、フィルターを定期的に掃除することが大切です。

また、暖かい空気は天井付近にたまりやすいため、サーキュレーターなどで空気を循環させる方法もあります。

足元が寒いときは、設定温度を上げる前に暖気を循環させてみるのもよさそうです。

③温度計・湿度計で室内環境を確認する

冬はなんとなく寒く感じて、暖房の設定温度を上げたくなることがあります。そんなときに便利なのが温度計や湿度計です。室温と湿度を確認することで、暖房の調整が必要なのか、加湿が必要なのかを判断しやすくなります。

一般的に、冬の省エネでは室温20℃が一つの目安として紹介されています。ただし、これはエアコンの設定温度ではなく室内の温度です。

家族の体調や寒さの感じ方に合わせ、無理のない室温を保つことが大切です。


冬の電気代を節約するなら、何から始める?

ここまでさまざまな方法をご紹介しましたが、全部を一度に取り入れる必要はありません。

わが家でも最初からすべてのアイテムを揃えていたわけではありません。

特に羽毛布団は、毎年1枚ずつ購入して少しずつ揃えました。

そのため、冬の電気代対策は次のような順番で考えると始めやすいと思います。

まずは、お金をかけずにできることから。
家族で同じ部屋に集まる、今持っている暖かい服を着るなど、手軽な工夫から始めます。

次に、暖房の使い方を見直すこと。
室温や湿度を確認し、必要以上に暖房の設定温度を上げていないか見直します。

そして必要なものだけを少しずつ揃えること。
暖かい靴下や寝具などは、暮らしに必要だと感じたものを選んで購入します。

節約のためにたくさんの商品を買いすぎると、かえって出費が大きくなってしまうこともあります。

無理なく続けられる方法を選びたいですね。

冬の電気代節約でよくある疑問

暖房の設定温度は何度がおすすめ?

冬の省エネでは、室温20℃が一つの目安として紹介されています。

ただし、エアコンの設定温度を20℃にすれば、必ず室温も20℃になるわけではありません。

住宅の断熱性や外気温などによって異なるため、温度計を使って実際の室温を確認するのがおすすめです。

加湿器を使うと電気代は安くなる?

加湿器を使うことで暖房の設定温度を抑えやすくなる場合はありますが、加湿器自体にも電気代がかかります。

そのため、必ず節約になるとは限りません。

適切な湿度を保ちながら、暖房と上手に組み合わせることが大切です。

寝るときは暖房を消した方が節約になる?

暖房を使う時間が短くなれば電力使用量を抑えられる場合がありますが、寒さを我慢してまで消す必要はありません。

特に小さな子どもや高齢者、体調が優れない人がいる家庭では、適切な室温を保つことを優先しましょう。


まとめ|冬の電気代は無理なく続けられる工夫で節約しよう

今回は、冬の電気代対策として、わが家で実際に行っている9つの工夫と、さらに取り入れたい省エネ術3つをご紹介しました。

わが家では、加湿器や暖かい服装、羽毛布団、湯たんぽなどを活用しながら、必要以上に暖房だけに頼らない生活を意識しています。

特に羽毛布団は、一度に家族分を購入するのではなく、毎年セールを利用して少しずつ揃えてきました。

節約のために大きな出費をするのではなく、今あるものを活用し、必要なものを少しずつ取り入れることも大切だと思っています。

冬の電気代を節約する方法は家庭によってさまざまです。

まずはできることから始めて、家族が快適に過ごせる冬の暮らしを考えてみてはいかがでしょうか。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!
目次